eFaxの申込方法について詳しく解説
世界中で多くの人が利用するeFaxは、FAX専用機を必要としない新時代のクラウドFAXサービスです。
FAX機器や電話回線がなくとも、PCやスマホからFAXの送受信を可能としてくれます。
eFaxの申込方法はとてもシンプルで、インターネットの公式ページから簡単に行えますが、いくつか注意するべき点があります。
こちらの記事では、みなさんが新規にeFaxを申し込みされる際に注意すべき点やお得な情報について解説します。
これから新規にeFaxの申込を検討されている方は是非一度ご覧ください。
eFaxは公式ページからインターネット経由で申し込む
eFaxを利用したい場合は、まず公式ページから申込フォームに移動し、そこに必要事項を入力します。
そこで、利用者の基本情報や支払手段、希望の支払いプラン、希望の受信用FAX番号などを入力します。
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クレジットカードなどの支払情報も入力する必要がありますが、30日間は無料トライアル期間となっていますので、サービスに納得がいかなかった場合は30日以内に解約すれば料金が請求されることはありません。
サービスの内容を十分に理解して、無料トライアル期間後も継続して利用する場合のみ、31日目以降から料金の計算が始まります。
必要事項を全て入力し、登録が完了すると、入力したEメールアドレス宛に次のような案内メールが届きます。
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これで申込は完了となり、すぐにeFaxのサービスが利用可能となります。
注意すべき点@|支払プランの選択について
では、eFaxの申込にあたって注意すべき点は何でしょうか。
注意すべき点の1つ目は料金の支払プランの選択についてです。
eFaxの申込フォームの一番最初に料金の支払プランを選択する項目があります。
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現在の料金体系は画像のように、
月払いプランが月額\1,500(税別)
年払いプランが年額\18,000円(税別)
となっております。
つまり年額換算すればどちらも同じ料金ということになります。
ではどちらを選んでも同じかというと、そういう訳ではありません。
申し込みフォームの右側に「eFaxカスタマー契約」が表示されますが、その中に次のような記載があります。
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つまり、月払いであれ、年払いであれ、料金は前払い制であり、途中で解約した場合でも払い戻しは一切ないということです。
月払いであれば、1〜2ヵ月利用した辺りで、やはり解約したいと思った場合、大きく損をすることはありません。
ところが年払いにしてしまうと、無料トライアル期間終了後にすぐに18,000円(税別)が課金されますので、1〜2ヵ月の利用で解約したいと思った場合、利用しなかった数ヵ月分の料金を損することになります。
ですからよほど特殊な事情がない限りは、料金プランは月払いプランを選択することをお勧めします。
注意すべき点A|受信用FAX番号の選択について
続いて注意すべき点の2つ目は受信用FAX番号(eFax番号)の選択についてです。
eFaxは受信用FAX番号として、日本の全都道府県の主要都市の市外局番から好きな番号を選択できます。
他社のインターネットFAXサービスでは、市外局番が「050」固定だったり、せいぜい東京・大阪・名古屋辺りの市外局番しか選べませんので、eFaxが際立って優秀な点でもあります。
この受信用FAX番号の選択も申込フォームの中で選べるようになっています。
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この申込フォームで市外局番を選択すると、その市外局番から始まるFAX番号の候補が30件程度表示されます。
その中から自分の好きな番号を選択することができます。
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この中から自分の気に入った番号を選択すれば良いのですが、その際に気をつけるべき点は受信用FAX番号を途中で変更できないということです。
申込フォームで選択したFAX番号(eFax番号)は、そのままeFaxのマイページにログインする際のログインIDとなり、解約するまで変更はできません。
変更したい場合は、現在のeFax番号の契約を一度解約し、新しい番号で契約するという手順を踏む必要があります。
ですから、仕事用のFAX番号等に使いたい場合などは、市外局番も含めて、長期で使うことを念頭において番号を慎重に選ぶことをお勧めします。
以上がeFaxの申込方法と申込に際しての注意点となります。
こちらの記事を参考にeFaxをご活用いただき、快適なFAX環境を構築してください。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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